タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺

バリ島観光ツアー、バリ島カーチャーターでも人気のタマンアユン寺院のご紹介です。

バリ島にある多くのヒンドゥー寺院の中で、ブサキ寺院に次ぐ二番目の大きさを誇るタマンアユン寺院。広大な庭園を意味するこの寺院は、かつてこの地を治めていたメングウィ王国の国寺として1634年に建立されました。
1x1.trans タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺

メングウィ王国の国力は瞬く間に勢いを増し、強大になりすぎる事を警戒したタバナン、バドゥンの両国によっておおよそ250年続いた王国は滅ぼされたそうです。現在のバリ島に存在する県名は、かつてのバリ王朝時代の物から成り立っておりますが、侵略により領地を奪われる事となったメングウィ王国に限っては、その名前が今日の県名として受け継がれることはありませんでした。

時間の経過とともに荒れ果てた寺院もその後、1937年に修復を終え現在の美しい庭園に姿を変えます。水の堀で囲まれた内庭に寺社があり、その中へは特別な行事以外の立ち入りは許されておりません。観光客は堀の外側から眺めることになりますが、塀が低いため内庭の建物(メル)など支障なく眺めることが出来ます。
1x1.trans タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺1x1.trans タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺1x1.trans タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺
内庭には11層と9層のメル(屋根が幾層にも重なっている塔)の3基が寄り添うように建てられておりますが、2基の11層のメルは、バリを象徴する神々の山アグン山、バトゥカウ山、9層のメルは標高の低いバトゥール山を意味しております。
1x1.trans タマンアユン寺院 バリバリバリ島の素敵なお寺

タマンアユン寺院は、バリ島の中でも人気の高い観光スポットで多くの観光客が訪れますが、その割には落ち着いた静寂感の漂う雰囲気の中で見ることができる寺院です。のどかな田園風景が広がるメングウィの由緒ある寺院を、かつての王国の歴史に浸りながら観賞してみてはいかがですか。

バリ島観光ツアーでタマンアユン寺院がセットになったツアーのご紹介です。
※ ゴアガジャ遺跡、キンタマーニ高原、ウブド散策、テガララン・ライステラス、タナロット寺院、タマンアユン寺院がセットの『ウブド・キンタマーニ満喫ベーシックツアー+オプションB』

※ ブサキ寺院、クルタゴサ、タナロット寺院、タマンアユン寺院がセットの『ウブド・ブサキ得ベーシックプラン+オプションB』

上記のバリ島観光ツアーには、タマンアユン寺院見学が含まれております。またバリ島車チャーターでもタマンアユン寺院へはご案内出来ます。

 

マヤ・ウブド・リゾート&スパ  バリ島のヒーリングリゾートホテル

バリ島を旅行する前に頭を悩ますホテル選び。バリに来る観光客の為に作られたエリアのヌサドゥアを始め、ウルワツ、レギャン、クタ、スミニャック、ウブド、離れた場所では、チャンディダサ、シンガラジャなどなど、とてもたくさんのホテルがあります。

その中でも『マヤ・ウブド・リゾート&スパ』はリゾート&スパオブザイヤーにも輝いたことのあるバリ島旅行者の間でも人気のホテルです。

ウブドの東側、ウブド市場やウブド王宮のある中心地からも遠くないプタヌ川の渓谷沿いにあり、『癒し』をテーマに建てられたこのホテルの広大な敷地は10ヘクタールにも及び、心の和むバリの田園風景や大自然を存分に肌に感じることが出来ます。スピリチュアルなエネルギーを体に感じながらのヨガレッスンやネイチャーウォークなどヒーリング効果の高いプログラムも用意されており、滞在中のゲストには日頃の疲れをリフレッシュできる時間を過ごすことができます。

マヤ・ウブドホテルの客室は、ホテルタイプとヴィラタイプがあり、無垢で清楚な感覚に満ちた室内はデザイナーの上品さを伺い知ることが出来ます。客室数は全部で108室、広大な敷地にその数はむしろ少なさを感じさせられますが、その客室数の108には宗教上の深い意味が込められているそうです。

敷地の一番奥の方へと進むと『スパ・アット・マヤ』があり、この場所は『マヤ・ウブド・リゾート&スパ』の中でも最もプタヌ渓谷の自然を間近に感じられる場所です。数棟からなるスパパビリオンで受けるトリートメントは、風に運ばれてくる木々の香りや川のせせらぎの音を肌で体感することができ、深いリラクゼーションが眠っていた生命力を呼び覚ますようです。この場所は、まさにバリ島のスピリチュアル・スポットと呼べる場所でしょう。

ここでバリツアー.comよりスパ情報です。ホテルで優雅にスパも、もちろんお勧めですが街中にあるバリスパ&エステのお店も見逃せません。

クタ・レギャン地区   ・・・・  バリ ラトゥ スパ、バリ オーキッド スパ
ジンバラン地区       ・・・・  ベルアイル スパ、ラヴィ
ヌサドゥア地区        ・・・・  トヤ スパ、サクラ スパ、バリ ウィス スパ
スミニャック、クロボカン地区  ・・・・  プラナ スパ

上記のバリスパ&エステのお店は、バリツアー.comのサイト内でもご紹介しております。格安なお値段でバリ島のスパを体験してみてください。またバリ島 車チャーターで観光している途中、マリンスポーツで楽しんだ帰り道などでも出来ますので、お気軽にご相談ください。

広大なマヤ・ウブドホテルの敷地内の景色です。

1x1.trans マヤ・ウブド・リゾート&スパ  バリ島のヒーリングリゾートホテル1x1.trans マヤ・ウブド・リゾート&スパ  バリ島のヒーリングリゾートホテル

1x1.trans マヤ・ウブド・リゾート&スパ  バリ島のヒーリングリゾートホテル

キャンドルでライトアップされた夜のエントランスは、このような神秘的な様相でゲストを迎え入れてくれます。夜の帳に覆われたウブドの景色は、クタやレギャンのようなバリの海岸沿の賑やかな雰囲気とは正反対で暗闇と呼ぶくらいに真っ暗なものなので、より一層にこの景色が映えます。ゲストの方、また観光で訪れた方々も、暗闇に映し出されるライトアップをご覧に足を運ばれてみてはいかがですか。

マヤ・ウブド・リゾート&スパホテルの宿泊客でなくても、遊びに来ることができますので、バリ島のカーチャーターでウブドを訪れたら、ドライバーに是非リクエストしてみて下さい。

 

 

バリ島グルメ情報 バビグリンを求めて『イブオカ』へ

バリ島には、バビグリン『豚の丸焼』と呼ばれる料理があります。とは言っても豚が一頭まるまる出てくる訳ではなくて、内臓含めいろいろな部位の肉をナシチャンプル風に盛り付けて出してくれるので見た目にも安心です。

ちなみに『ナシチャンプル』とは、ご飯の上にいろいろな惣菜を盛り合わせたワンディッシュプレートで、バリのいろいろな場所で食べることのできる最もポピュラーな料理です。

木の棒をクルクルと回転させ4時間以上、じっくりと焼き上げると滑らかな飴色をした魅惑の光を放つ豚の丸焼に変身します。カリッカリの皮、コクのある内臓、ジューシーな肉、いろいろな食感が味わえ、しかも捨てる部分がないとってもエコな料理です。

ご紹介するイブオカさんは、バリ島では最も有名な『バビグリン』のお店です。イブオカ2号店の看板は目立つので分かりやすいと思います。
1x1.trans バリ島グルメ情報 バビグリンを求めて『イブオカ』へ

1x1.trans バリ島グルメ情報 バビグリンを求めて『イブオカ』へ

入口はこんな感じです。一号店はウブド王宮の近くにあり、お店もこちらに比べて狭く混雑していますが、二号店は広くて雰囲気も良く観光客向けです。

とは言っても、次々にマイクロバスが到着して、続々とお客様が入っていく光景には驚かされました。運よく切れ目に来店できれば良いですが、待ち‥ は覚悟かと。

1x1.trans バリ島グルメ情報 バビグリンを求めて『イブオカ』へ

厨房の中では、スタッフの人達が手際よくバタバタと動き回っておりますが、ブンクス〈お土産〉を大量に注文する人も多く、なんだか慌ただしい様子です。豚の置物がなにげに愛らしさを感じました(^^)

1x1.trans バリ島グルメ情報 バビグリンを求めて『イブオカ』へ

バビグリンとは関係ないですが、お店の入口付近でヤシの実をずっと削っている人がいます。 見ていて地味な作業でしたが、個人的には一番大変なように思えました。

バリ島にはたくさんの名物料理がありますが、『バビグリン』も間違えなくバリを代表する料理の一つに数えられます。そんな『バビグリン』をバリで最も人気のお店『イブオカ』さんで召し上がってみてはいかがですか(^O^)

バリヒンドゥーの神様 デンパサールにある四つの顔を持つチャトゥルムカ像 

バリ島で車チャーター、またツアーを利用してバリ島観光などをしている車がよく通る場所。バリ島旅行者の皆さんのも記憶にあるかもしれないデンパサールの交差点です。

バリ島の州都であり、バリの発展を長きにわたり支えてきたデンパサール。その中心地を走るスラパティー通りとウダヤナ通りが交差する地点に、ウブドの彫刻家が手掛けたと言われているチャトゥルムカの石像があります。

バリ島観光をしていると、道沿いに石像が置いてある店をよく見かけますが、これらは皆、器用なバリ人の職人さんが作った作品なんです。バリ島旅行者の中では、石像を求めてくる人もいるくらいに人気があるようです。バリツアー.comのバリ島カーチャーターを利用して石像の街もご案内できますので、ご希望の方はドライバーまでご相談ください。

南部のヌサドゥア、ウルワツ、クタ、スミニャック、レギャンなどから、人気のウブド、キンタマーニ方面へバリ島カーチャーターで観光する場合は、お時間に余裕があれば途中で立ち寄ることもできます。デンパサールの交差点にある石像に興味をもたれた方は是非お考え下さい。

チャトゥルとは四つ、ムカとは顔をそれぞれ意味する四面像です。バリヒンドゥー教には破壊の神シヴァと繁栄の神ヴィシュヌ、創造の神ブラフマの三大神がおりますが、このチャトゥルムカ像は宇宙を創造した神であるブラフマーの造形芸術と言われております。

創生神話でのブラフマーは力のあるシヴァ神、ヴィシュヌ神の補佐的な役目としてこの宇宙を創造したにすぎないと言われておりますが、破壊された物の再創造もつかさどる重要な神でありました。

妻の姿を見失うことがないようにと言う意味で四つの顔になったという説がある半面で、元々五つあった顔がシヴァ神の怒りにふれたことにより、顔を一つ切り落とされ四つになったという言い伝えもありますが、定かな定説はないようです。

バリ島の交差点で見かけることの多いモニュメントですが、交通量の多いデンパサールの中心にあるこの交差点では、四つの顔を持つチャトゥルムカの監視が最適でしょう。

 

『バリツアー.comより、バリ島カーチャーターを利用してのアクセス情報』
国際空港から30分、クタエリアから30分、サヌールから20分程です。
ウルワツ、ヌサドゥアからは、1時間程度です。

 

プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション

ウブドの中心地から程近い場所にあるプリルキサン美術館は、バリにある美術館の中で最も古い歴史を持つ美術館です。バリ島に魅了されたオランダ人画家のルドルフボネが、ウブドに住む富豪の権力者達の協力のもと1956年に完成した美術館です。

1x1.trans プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション

池のある中庭を挟んで4つのパビリオンが立ち、それぞれ第1パビリオンから第4パビリオンまで、戦前のバリ絵画から現在のバリ絵画までの発展の過程を分かりやすく順番に展示しています。

1x1.trans プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション1x1.trans プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション

展示物はオリジナル絵画を中心に、バトゥアン・スタイル(暗い色彩で遠近法を駆使してバリ神話や人物、動物などを画面全体に描く技法)の物や、ウブド・スタイル(バリでは最も表現主義的と言われ人物や自然を大胆に描く技法)の作品が展示されています。

またヤングアーティスト・スタイルと呼ばれ、バリ人画家の作品ではっきりとした輪郭線を描き、鮮やかな色彩とコミカルなタッチでバリ島の風景や生活、儀式などを描いた作品もあります。

絵画を観賞した後は喫茶スペースでコーヒー、紅茶、ケーキが無料で頂けます。手入れの行き届いた中庭を見ながら静かな時間を過ごすことが出来ます。美術館としての規模はあまり大きくありませんが中庭の蓮池、小川など心を癒す景色も観賞する価値があります。

1x1.trans プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション1x1.trans プリルキサン美術館 バリ絵画の歴史を知る貴重なコレクション

 

アクセス
バリ島南部ヌサドゥアから80分、クタエリアから60分、サヌールから40分程度。ウブド中心地から10分。

入場料 75,000ルピア(コーヒー、紅茶、ケーキ付き)、午前9時~17:00(ニュピ、ガルンガン、クニンガン以外は無休)

アルマ美術館 バリ様式の展示棟が建つ巨大美術館

正式な名称はアグン・ライ・ミュージアム・アート。頭文字を取りアルマ美術館の名称となり1996年、インドネシアで有数の絵画コレクターであるアグンライ氏によって建てられた美術館です。

1x1.trans アルマ美術館 バリ様式の展示棟が建つ巨大美術館

8ヘクタール以上もある広大な敷地の中には、アートミュージアムを中心にバリ舞踊の定期公演ステージ、ココカンクラブレストラン、アルマカフェ、ワルンコピ、ヴィラタイプの宿泊施設アルマ・レイソトホテルもあり、絵画好きの旅行者にはホテルの敷地内でアートも楽しめる嬉しいシュチエーションとなります。

1x1.trans アルマ美術館 バリ様式の展示棟が建つ巨大美術館

アルマ美術館の展示物で目玉の一つにヴァルター・シュピースのコレクションがあります。バリ島に魅せられて1927年、ウブドに移り住んだシュピースの作品は風景画、人物画を中心に絵画ファンから高い評価を得ています。

またシュピースはウブドの村人たちに西洋画法を伝え、芸能面ではケチャックダンスを今日のスタイルに仕上げるなど、バリの文化、芸能、芸術、に多大な功績を残しました。

アルマ美術館には、シュピースの他にもジャワの画家が描いた『ジャワの貴族とその妻』と題された有名な肖像画があります。こちらの作品は19世紀前半に描かれた作品で、バリにある肖像画としては最も優れた絵画と言われております。

この他にもたくさんの絵画が展示されており、それぞれの作品には日本語での説明も書かれております。絵画に詳しくなくても説明書きを読みながらゆっくりと観賞してみて下さい。

バリ絵画を観賞した後は、カフェ・アルマでコーヒー、紅茶が無料で頂けます。入場時に貰ったチケットの半券を見せ注文して下さい。雰囲気の良いガゼボ風の店では、インドネシア料理、ピッツァなど食事も楽しめます。

1x1.trans アルマ美術館 バリ様式の展示棟が建つ巨大美術館

1x1.trans アルマ美術館 バリ様式の展示棟が建つ巨大美術館

 

アクセス
バリ島南部ヌサドゥアから80分、クタエリアから60分、サヌールから40分程度。ウブド中心地から10分。

バリ考古学博物館 タイムスリップして人々の生活や文化を勉強

ウブドの近郊、ペジェン村にあるバリ考古学博物館ではこの土地周辺で発見された陶器や古文書などを中心に、バリ全土から集められた装飾品などが展示されております。

バリ島の歴史は今でも解き明かされていない部分が多いと言われておりますが、展示品を見ることによりその時代の文化や生活がわずかながらに見えてきます。博物館の入口にあるガネーシャ像(ヒンドゥー教の神様で厄除け、財運、学問にご利益のある神様)に出迎えられ中へと入ります。

1x1.trans バリ考古学博物館 タイムスリップして人々の生活や文化を勉強
中央にある池を取り囲むように四つの建物に分けられ展示されております。入場時に渡される案内書きや展示品に書かれている説明は英語になっておりますので、日本語での詳しい説明が聞きたい場合はガイド、考古学博物館のスタッフを同行させると良いでしょう。

1x1.trans バリ考古学博物館 タイムスリップして人々の生活や文化を勉強

1x1.trans バリ考古学博物館 タイムスリップして人々の生活や文化を勉強

 

入口の左側には石で造られた棺(遺骨を納める石棺)が並べられており、これは紀元前300年頃の石棺で村々によってその形を変えているらしく、石棺のデザインを見る事でどの村の棺かが分かるそうです。

1x1.trans バリ考古学博物館 タイムスリップして人々の生活や文化を勉強

考古学博物館を目的に訪れる観光客は殆んどおりませんので、ゆっくりと見学する事が出来ますが展示品も多くはないので時間はかからないと思います。博物館のあるペジェン村の周辺には歴史的にも重要な寺院がたくさんありますので、寺院巡りのついでに立ち寄ってみてはいかがですか。

アクセス
バリ島南部ヌサドゥアから80分、クタエリアから60分、サヌールから40分。ウブド中心地(ウブド王宮)から15分程度。
営業時間は月曜~木曜日は8:00~15:00、金曜日は12:30まで。入場料は決まっておりませんので気持ちでお支払い下さい。

 

クボエダン寺院 ペジェンの巨人を祀るウブド郊外の静かな寺院

観光産業では目覚ましい発展を見せるバリ島の中で、今でも宗教行事が毎日のように執り行われデサ・アダットと呼ばれる伝統的な慣習を守り続ける地域社会が残るウブド。神話的なものですがウブドの郊外にバリの神髄はあると伝えられているそうです。

そんな伝説が伝えられるウブド郊外のペジェン村にひっそりと佇むクボエダン寺院。暴れ狂った水牛を意味するこの寺院は、かつてバリ王朝時代のペジェン王の都だった場所で、歴史ある多数の寺院が存在する地域です。

目立った看板もなく通り過ぎてしまいそうな寺院ですが、クボエダン寺院の歴史は古く700年以上とも言われており、地元に住むバリの人達が毎日のように手を合わせに訪れております。

1x1.trans クボエダン寺院 ペジェンの巨人を祀るウブド郊外の静かな寺院

観光客は寺院に入る前にはお布施(心付け)を渡し、頂いた腰布を巻き入ります。小さな寺院ですが立派な割門をくぐると右側にクボエダン寺院で最も有名なペジェンの巨人(高さ3mの石像)があります。

1x1.trans クボエダン寺院 ペジェンの巨人を祀るウブド郊外の静かな寺院

1x1.trans クボエダン寺院 ペジェンの巨人を祀るウブド郊外の静かな寺院

ペジェンの巨人とはインドに伝わる二大叙事詩の一つ、マハーバーラタに登場する剛勇ビマ(本名はブロトセノ)を模った物だとされています。ビマとはマハーバーラタの物語でパンダワと呼ばれる正義側の人物で、五人兄弟の二男に当たり世界で一番強い男、複数の男根を兼ね備えた男と言われております。

クボエダン寺院は小さな寺院ですが、伝説のペジェンの巨人(ビマ像)の見学に足を運んでみてはいかがですか。また寺院内にある全ての建物はアランアランと呼ばれるバリ特有のわらぶき屋根で造られています。伝説の石像とバリ建築をセットでお楽しみ下さい。

アクセス
バリ島南部ヌサドゥアから80分、クタエリアから60分、サヌールから40分。ウブド中心地(ウブド王宮)から15分程度。

 

ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

バリ島だけではなく、インドネシア全土の人達から愛され人気の高い人形劇のワヤンクリット。単なる人形劇を超越している完成度の高さに驚かされることでしょう。

芝居で人形の扱いと語りを同時に行う、ワヤンクリットの中心的な人物で、またミステリアスな存在と信じられている人がダランと呼ばれる人物です。長きにわたる修練で身につけた技法を並はずれた忍耐力で演じるダランは、両手で人形を操るだけではなく、芝居に合わせて演奏するガムラン隊(グンデルワヤン)をも指揮しなければなりません。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

ダランは両手を人形で塞がれた状態で後方にいるガムラン隊を指揮するのですが、器用に両足を使い、つま先に挟んだ木の角で床を叩き合図を送ることでガムラン隊との調和を計ります。人形が演じる動きとガムラン音楽が一体となることで初めてワヤンクリットの物語は見る人に感動を与えられるのでしょう。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

 

こちらで行われている芝居は観光客向けに1時間弱となっておりますが、永遠に終わることのない善と悪との戦いを演じるワヤンクリットの劇は、5時間以上にも及ぶこともあり夜更けに始まった芝居の終演には太陽が顔を覗かせる明け方となることもあるそうです。ガムラン隊に緊張感を切らさずに演じさせるダランの存在はやはり神の領域なのかもしれません。

影絵ではオイルを燃やした火を照明として使用しております。現代的な照明とは違い揺ら揺らと静かに踊る炎の照明が、演じる人形をより一層スピリチュアルな物へと変えていきます。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

ワヤンクリットの公演はウブドの中心地(ウブド王宮)から程近いオカ・カルティニで行われています。入場料は10万ルピアで水曜、金曜、日曜日の週3回です。

物語はヒンドゥー教の叙事詩にあるマハーバーラタ、ラーマーヤナを題材としてインドネシア語で行われますが、日本語による物語の説明文が配られますので、目を通してご覧になれば充分に楽しむことができます。

アクセス
バリ島南部クタエリアから60分、国際空港から60分、サヌールから40分、ヌサドゥアから80分程度。

 

ジャガナタ寺院 バリヒンドゥー教の最高神を祀る寺院

バリ島の州都であり中心地のデンパサールにあるジャガナタ寺院は、バリヒンドゥー教の最高神であるサンヒャン・ウィディを祀っている寺院です。

ジャガナタのジャガとは地球、ナタとは王または守護者を意味します。ジャガナタ寺院はバリ島内に複数ありますが寺院が建てられた背景には、バリ島の地方から働きに出てきた人達や自宅の寺(サンガ、ムラジャン)で手を合わせることの出来ない人達のために建てられた寺院だそうです。1963年に当時の村長と重役達が寺院を設立するための会議を開き、その5年後の1968年5月13日に建立されました。

寺院の真ん中には太陽神のためのパドマサナ(宇宙、世界を意味する塔)と呼ばれる祭壇が建てられております。修復工事を終えた現在のパドマサナは白珊瑚製に建てなおされ、細やかな彫刻とのコントラストがとても美しく見事です。

1x1.trans ジャガナタ寺院 バリヒンドゥー教の最高神を祀る寺院

 

1x1.trans ジャガナタ寺院 バリヒンドゥー教の最高神を祀る寺院

ジャガナタ寺院の中には、このように小さな図書館みたいな場所もあり、一般の人も閲覧できるそうですが殆どがヒンドゥー教にまつわる書物となっております。

 

1x1.trans ジャガナタ寺院 バリヒンドゥー教の最高神を祀る寺院

満月や新月の時、バリ暦(カレンダー)による大きな祭礼などには、地元のバリ人をはじめ多くの人達が集まりガムラン演奏などを催します。

ジャガナタ寺院へはクタエリアから30分くらいの場所で、デンパサールの中心地にあるププタン広場のすぐ近くです。デンパサールの中心地を散歩するコースとしてバリ島観光の一つに取り入れてみてはいかかでしょうか。

 

アクセス
国際空港から30分、クタエリアから30分、サヌールから20分。デンパサールの中心地ププタン広場の近く。