ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

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バリ島だけではなく、インドネシア全土の人達から愛され人気の高い人形劇のワヤンクリット。単なる人形劇を超越している完成度の高さに驚かされることでしょう。

芝居で人形の扱いと語りを同時に行う、ワヤンクリットの中心的な人物で、またミステリアスな存在と信じられている人がダランと呼ばれる人物です。長きにわたる修練で身につけた技法を並はずれた忍耐力で演じるダランは、両手で人形を操るだけではなく、芝居に合わせて演奏するガムラン隊(グンデルワヤン)をも指揮しなければなりません。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

ダランは両手を人形で塞がれた状態で後方にいるガムラン隊を指揮するのですが、器用に両足を使い、つま先に挟んだ木の角で床を叩き合図を送ることでガムラン隊との調和を計ります。人形が演じる動きとガムラン音楽が一体となることで初めてワヤンクリットの物語は見る人に感動を与えられるのでしょう。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

 

こちらで行われている芝居は観光客向けに1時間弱となっておりますが、永遠に終わることのない善と悪との戦いを演じるワヤンクリットの劇は、5時間以上にも及ぶこともあり夜更けに始まった芝居の終演には太陽が顔を覗かせる明け方となることもあるそうです。ガムラン隊に緊張感を切らさずに演じさせるダランの存在はやはり神の領域なのかもしれません。

影絵ではオイルを燃やした火を照明として使用しております。現代的な照明とは違い揺ら揺らと静かに踊る炎の照明が、演じる人形をより一層スピリチュアルな物へと変えていきます。

1x1.trans ワヤンクリット 神々の島バリでロマンチックな影絵人形劇

ワヤンクリットの公演はウブドの中心地(ウブド王宮)から程近いオカ・カルティニで行われています。入場料は10万ルピアで水曜、金曜、日曜日の週3回です。

物語はヒンドゥー教の叙事詩にあるマハーバーラタ、ラーマーヤナを題材としてインドネシア語で行われますが、日本語による物語の説明文が配られますので、目を通してご覧になれば充分に楽しむことができます。

アクセス
バリ島南部クタエリアから60分、国際空港から60分、サヌールから40分、ヌサドゥアから80分程度。

 

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