クルタゴサ バリ王朝時代の最高裁判所・タマンギリ庭園

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クルタゴサはかつてバリ王朝時代に繁栄したクルンクン王国の最高裁判所として使われていた場所です。クルンクン王の時代(18世紀~20世紀)から1908年のオランダ軍による進撃で破壊された後も、この場所で数十年にわたり使われ続けてきました。

王宮のあった敷地の中に裁判所を設置し、解決が難しい争いごとや揉め事などをここで裁いていたと言われております。造りはクルンクン時代の独特の建築様式で、敷地内にあるバレカンバンと同様に壁のない東屋風で造られています。

裁判所という重々しいイメージとは違い、心地よい風が吹き抜けるバレ(バリ建築)の建物ですが天井に描かれている200枚を超える絵には、いわゆる地獄絵と呼ばれるものが書かれております。

バリ建築の建物と地獄絵が妙にアンバランスな部分を感じますが、この数百枚以上にもなる地獄絵は下から上に向かう列ごとにより異なるテーマをもって描かれているそうです。描かれている絵は『カサマン様式』と呼ばれるスタイルで、スマラプラ近くにあるカサマン村が発祥であり、バリ島に伝わる唯一の伝統的な絵画様式です。

バリ島の寺院や王宮などで目にすることが多く、ラーマーヤナ、マハーバーラタといったバリ舞踊でも使われるものをテーマとし、細かく決められた色や顔の向きなどを平面的に描く技法です。

スマラプラ王宮跡地は複合の施設となっていてクルタゴサ、バレカンバン、博物館があり、これらが入る敷地全体をタマンギリ庭園と呼んでいます。バリ王朝時代の繁栄を伝える歴史的にも重要な建造物を見学してみて下さい。
1x1.trans クルタゴサ バリ王朝時代の最高裁判所・タマンギリ庭園

アクセス
バリ島南部クタエリアよりチャンディーダサ方面に1時間30分、デンパサールより1時間、ウブド市街地より1時間程度。

 

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